
かわいそうに

なので、少しでも痒さを忘れられるように、今日は図書館に行ってきましたーー

今日読んだ絵本はコチラ。

どれも、絵本の絵の中の一部が布になっていたり、デコボコの紙になってたり、
手触りを楽しめる絵本

もちろん、触っても安心な厚紙仕様です

ゆう君は「サンタさんのすきなしごと」が一番気に入ったようで、
ずっと手をグーパーさせながら触っていました




内容は、サンタさんが昼間にサッカー選手やパン屋さんをしてみるけど、
やっぱり夜にトナカイさんに乗ってプレゼントを届けるお仕事が一番楽しいよねと
いうお話。
サンタさんの服がいろんな布になっていて、手触りがおもしろいようでした(笑)
なぜに、もうクリスマスの絵本を手に取ったかというと、
クリスマスツリーを買ったから(笑)
早く飾りたいーーーーー
テンションあがるーーーーーー


結婚してからずっとクリスマスツリーを買いたかったけど、
タイミング悪くずっと買えず

去年→ゆう君産まれたての為実家にいた。
おととし→今の家に引っ越したばかり。
その前→前のアパートに引っ越したばかり。
なので、3年越しの夢を今年かなえます(笑)
クリスマスの絵本と言えば、昔私がまだ子供だった頃に鮮明に覚えてる記憶があります。
たぶん親からかな(?)もらったクリスマスの絵本。
もう題名もお話も忘れたけど、その絵本が嬉しすぎた私は、
お姉ちゃんと一緒に、毎年クリスマスの日に1ページづつ読もう

取り決めをして、毎年クリスマスイブの夜に、朝にはサンタさんからプレゼントが届く
嬉しさと一緒に布団に入ったあと1ページづつ読んでた

私が、こっそりもう1ページ読もうとすると、お姉ちゃんに怒られたなぁ(笑)
何年続いたのか、最後まで読みきったのかもわからないけど、
クリスマスという特別な日にしかできない特別なお楽しみとして、
すごくワクワクしながら絵本を開いてたことを思い出します


絵本は、内容は忘れても、絵本を読んでもらってた空気感とか
ワクワクした気持ちとか、ふとした瞬間によみがえってくる。
小学校1年生の頃には、宿題を忘れたり給食食べるのが遅いと、
猛烈に怒る怖かった担任の先生が、道徳の時間には
「エルマーの冒険」や「まっくろネリノ」を優しい声で読んでくれた。
いつも騒がしかった子供達も、先生が読んでくれる絵本の時間が大好きで
先生のまわりに群がって、絵本の世界に入り込むように先生の絵本に集中してた。
その先生や小学校を思い出すと、いつも絵本の記憶が一緒によみがえる。
絵本と一緒に思い出す人は、なぜかみんな優しく、
私の中で愛情あふれた人になってる。
ゆう君にもそんな特別な絵本の記憶が、大人になったときに残るといいな

絵本の内容なんて忘れても、愛された記憶として残りますように・・・


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