京都へ♪
住み慣れた街だけど、なんせやんちゃな妹ちゃんが一緒なので、最短ルートでお店をまわりました!
先日転んで、足打撲中の母も頑張って私たちのお供をしてくれました(^m^)
事前の下調べで目星をつけていたのは、
「金竹堂」「十三や」「二十三や」。
つげ櫛は一生ものになるような、とても高価なものなので、私の予算は1万円!
タイから輸入されてる「つげ」だとちょっと安いけど、ここはケチな私でも国産にこだわります。。
朝からはりきってる私のテンションを下げてくれた雨にも負けず、いざ出発!
母と無事に合流して、まずは「二十三や」へ。
優しくて丁寧に「つげ櫛」のお手入れや種類を教えてくれるお店のおば様。
お店の雰囲気とお人柄、そして素敵なつげ櫛を見つけ、
即買ってしまおうかとも思ったけど、
名入れが出来ないとのことだったので、お店を後に。。
そして次に向かったのは「十三や」。
場所的にも人通りが多く、お客さんも数名いたので、じっくり話を聞ける感じではなかったけど、
ここは「名入れ」をしてくれる!!
なので、ここで買うことに。
チョロチョロし出した妹ちゃんは、母が見てくれたので、私は「つげ櫛」に専念(笑)
「二十三や」に比べると、少々お高い。
素人目に見ると、「つげ櫛」自体はほぼ同じ。
ちょっと高いなぁ…と思っていたところに見つけたのは、いわゆる「訳あり品」!!
ちょっと何ミリかのシミがついているだけで、1400円も安い(゜o゜)。
はい、決定!
全く気にならへんし!
ケチな私は、それを買う気マンマン!
1人で来てたら絶対それにしてたけど、
一生ものやで!
女の子にシミありっていうのは…?
せっかく買うのに。
という母のごもっともな言葉に、
1400円に負けそうになってた私は気を取り直し、
通常価格の物にすることにしました(^_^;)
そして買ったのはコチラ♪
可愛いケースは母からのプレゼントm(__)m
名前は櫛の裏側に彫ってもらえました(^^)
椿油も購入し、
総額は1万円に少しお釣がくる感じでした。
でも、とても良い物を買うことが出来て、大満足(^^)
お雛まつりの日が楽しみです。
「つげ櫛」は昔から「魔を払う呪力」を持つものとして信仰されていたり、
母からの愛の象徴とされていたり、
そんな昔ながらの意味も、なんだか素敵やなと思います。
妹ちゃんお疲れ様!
大人になる前にオモチャにされて折れたり、
無くしてしまうというオチがないよう、
大切に使っていこうと思います(^^)
…私も一緒に(^u^)♪
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