赤ちゃんだと思ってたのに、いつの間にか幼児になっていたようです。

面接で落とされることはないと聞いていたので、とにかく連れて行けばいいかと、
特に何も考えずに行ってきました!
私の体調は、今日で1回も吐いてない記録が3日目突入


何はともあれ、面接。
到着すると、何やらふにゃふにゃし出したゆう君。
ただならぬ雰囲気に緊張でもしてるのかな??
若い先生二人の前の小さな園児用イスに座る、私とゆう君。
まずは、ゆう君に質問とのこと。
先「お名前はなんですか?」
ゆ「・・・〇〇 〇〇でちゅ。」
蚊の泣くような小声で、いちおうフルネーム言えました

いつものデカイ声はどこにいったのやら

先「何歳ですか?」
ゆ「・・・ゆう君でちゅ。」
・・・。
年齢はハードルが高いようです(笑)
先「好きなお遊びはなんですか?」
ゆ「・・・。」
先「何して遊ぶのがすき??」
ゆ「ママといっちょに・・・、ママといっちょに・・・」
これまた聞き取れないような小声。
そんなこんなで、私への質問にチェンジ。
なぜこの園を選んだのか? 園での保育に何を望むのか?
・・・

一切なんも考えずに来てしまった私は、とりつくろうかのように月並みな答えを言いました・・・

でも、なんとか無事に終了!
ゆう君はモジモジと恥ずかしそうにしていただけだったけど、
私としては感慨深いものが。
この数ヶ月、ツワリの苦しさからたいした遊びを全くしてあげられなかったのに、
「何の遊びが好きですか?」の質問に、「ママと一緒に」と言ってくれた。
正直、自分の苦しさからゆう君と二人きりになるのがイヤだと思ってしまったり、
もっと1人で遊んでくれたらいいのにと、思ったりしたこともあった。
ゆう君もきっと、私と遊んでも走りまわることも出来ないし、外に行ってもすぐ帰ろうと言われるし、
ママと遊ぶ=おもしろくない
だと思ってたのに、ゆう君はそんなママでもママと一緒に遊ぶのが楽しいと思ってくれてたのかな。
夜寝かしつけるときに改めて、「ゆう君はなにをして遊ぶのが好きなん?」と聞いてみると、
ニコニコしながら、
「ママといっちょに、あちょぶのが、ちゅき。」
と、言ってくれました。。。
・・・ゆう君ありがとう。
ゆう君とこうして二人きりの毎日を過ごすのも、あと少し。
来年になれば、赤ちゃんも生まれて、ゆう君も幼稚園に行く。
1日1日を大切に過ごそうと、改めて強く思った、幼稚園面接でした。
